島の光と、月桃の花

宮古島の自然に寄り添い、ゆっくりと酒を育てる。
平良の小さな蔵、沖之光酒造を訪ねます。

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島の暮らしとともに、酒を育てる

沖之光酒造の創業は1948年。 戦後間もない宮古島で、初代・古謝為吉氏が酒造りを始めました。 平良の町や人々の暮らしが大きく変わっていく中、 「沖之光」は島の酒として歩みを重ねてきました。

現在も家族で酒造りを続ける小さな蔵。 その造りで印象的なのが、出来上がった泡盛を急いで世に出さず、 時間をかけて酒を育てる姿勢です。 一般酒も一定期間貯蔵してから出荷し、 古酒として育てる酒も多く蓄えられています。

時間とともに角が取れ、香りと味わいを深めていく泡盛。 島の光を浴びて咲く月桃のように、 宮古島の風土の中でゆっくりと酒を育ててきた酒造所です。

MoodToyo's Stocks

現在販売されている泡盛だけでなく、 MoodToyoで長く保管してきた瓶や、 時間を重ねた泡盛もご紹介します。

沖之光 43度

沖之光 5年古酒 43度 【販売中】

瓶詰時期:随時入れ替え

5年古酒100%の同酒造所、最高ランクの泡盛。口中に広がる深く落ち着いた果物香が心地よい。味わいもふくよかで複雑。是非お試しください。

沖之光1 (一般酒)

沖之光 30度 (一般酒)【販売中】

瓶詰時期:----

「最低でも1年の熟成期間を取ってからの出荷」とのこだわり持って造られている沖之光酒造の定番酒。泡盛らしい豊かな香りと、口当たりはどこか素朴な荒っぽさも残りますが、すっきりと切れるドライな後口を好まれる方も多いでしょう。

沖之光 2001 (一般酒)

沖之光 2001 30度 (一般酒)【販売中】

瓶詰時期:----

「2001」を蒸留年と勘違いされる方も多いです。10年古酒が20%ブレンドされた分、口あたりにまろやさを感じます。沖之光の定番「沖之光・一般酒」と気分で入れ替えします。

沖之光 35度 (古酒)

沖之光 35度 (10年)【熟成中】

瓶詰時期:-----

個人的にはラムレーズンチョコを思わせるような落ち着いた果物香だったと記憶してます。また飲みたい。でも開けたくない・・・

月桃の花 25度 (古酒)

月桃の花 25度 (古酒)【熟成中】

瓶詰時期:----

終戦50年を記念して制作された映画『ガマ月桃の花』にちなんで発売されたという泡盛。泡盛飲みだし(駆け出し)の頃、友人たちとよく飲んだ思い出があります。琺瑯タンクで貯蔵した10年古酒がブレンドされていた為か、落ち着いた香りで柔らかみのあるソフトタッチな口当たりが人気でした。

店主の記録

宮古空港から港へ向かう途中、 帰宅途中の学生が行き交う道路沿いに、 あの黄色いラベルと商品写真の並ぶ看板が目に飛び込んできました。 当時は写真を印刷した看板も今ほど多くなく、 とてもインパクトがあったのをよく覚えています。 「意外と市街地にあるんだな」と変な感心をしながら事務所へ。当時まだ取り扱っていなかった2001と初めて対面したのもその時だった。空港はほんともうすぐそこでしたが出発の時間も押していたので、簡単な自己紹介と35%の沖之光が「好きです!」と告げただけ。酒造所をじっくり見学もできず、慌ただしく後にした記憶があります。とまぁ、なんだか淡い青春時代のような思い出があります。笑